劉備√。特に記憶に残っているところを
始めは劉備苦手かも…とか思っていたのですが、
曹操√やっている内に可愛く思えてきた劉備。
「~だよ?」の感じとか「関羽~」って呼ぶところとか
無邪気過ぎて超かわいい><
拗ねるところとか、駄々をこねるところも
もたもたしていて足を引っ張るようなところでさえ、
しょうがないなあもー(*´Д`)でOKになっちゃうところが劉備様。
純粋無垢な劉備と邪悪な劉備。偃月の夜だけ現れる大人な劉備。
どの劉備も全部ひとりの劉備…。
関羽がそれを受け入れていく過程もけっこうよかったです。
(言葉でまんま書かれているので唐突過ぎるように見えなくもないけど、
劉備を理解しているつもりで実はできてない、行動と心のズレみたいのが
見られたのがよかったですー。)
- おっちゃん
そして、張世平のおっちゃん…
まさかおさらばしてしまうなんて…
一人で悲鳴をあげてしまいました;;;;
だっておっちゃん超好みなんだもんー><
この√の張蘇双もよかったです。
悩んだり自分を責めたり、その様が痛々しくて…
というか猫族がよかったんだよね。関定もがんばってたし笑。
- 呪い
金眼の呪いが最後小さくなって宙に浮いていたのは
なんだか可笑しかったですw
劉備が身体に再び収めると決めた時も
みんなそれを止めたりしないんだね笑。そんなもん?
このまま呪いを抹消していく方向へ物語がすすめばいいな。
ようわからんが時間とともに呪いも消えたというより、
呪いから解放される方法を自ら見つけて自由になっていくという感じに・・・
天 然 !
さらっと猫族に馴染んでいてホントうけるわこの人。
戦場で酷いことが起きても趙雲が出てくるとなんか癒される笑。